【レビュー】(第1巻)望まぬ不死の冒険者

望まぬ不死の冒険者 (ガルドコミックス)

1巻についてのレビューです!

あらすじ~

高位の神銀級冒険者を目指して十年。
いまだ銅級冒険者のレントは、いつものように単独で《水月の迷宮》に潜り、鍛錬と日銭稼ぎをするつもり――だった。
だが、初心者向けの迷宮にいるはずもない《龍》と遭遇。圧倒的な力の前に為す術なく喰われてしまう。
そして、死んだはずのレントは“目覚めた”――『骨人(スケルトン)』の姿で。
途方にくれたレントだったが魔物の持つ『存在進化』を用い人間を目指すことを決意。
迷宮でひとり魔物へと挑み始める!

おすすめ度  : ★★★★☆
絵の綺麗度  : ★★★☆☆
主人公最強度 : ★★★☆☆
コメディ度  : ★☆☆☆☆

全く新しいテイストの本作品。

主人公が骸骨な物語は最近複数出てきてますね!

骸骨人気なのでしょうか?

普通しゃべれないじゃん、と思ってましたが本作品は本当に始めは話せません。

骸骨なので、ヨホホホホ…。

…(・ω・)

主人公は辺境の都市に住む冒険者『レント』

まだ骸骨じゃないです。超低級冒険者の人間です。

10年間冒険者をやっていても、まだ下位のレベルなので結構弱い主人公

その主人公がダンジョンである未踏のエリアを発見します。

冒険者の心得を忘れて、警戒することなく飛び込んでしまったレント。

そこには巨大な竜がいました。

冒険ものには必ず出現する竜ですが、今回はこの竜にあっさりと食べられてしまいます。

読み返して気が付いたのですが、この竜…人間みたいな姿ですね。
人間のような手があります。

ここで、マメチェック!

裏表紙を見ると、四コマがあるのですが、レントも同じようなことを思っていました(笑)

ここで人生終わり……かと思いきや、レントは奇跡的に目をさましました。

しかし、水たまりで反射して照らし出された顔は骸骨。

なぜか骨人<<スケルトン>>の姿になっていたのです。

肉体が存在しないため、声を出すことはできませんが、人間だったころの記憶と知識はあります。

あれ……?

脳みそも無いはずだが…( ゚Д゚)?

魂にでも刻まれているのでしょう、きっと!

声を出せないことに加え、見た目が骸骨なので人間社会では生きていくことができない。

そう考えたレントは、モンスター特有の「存在進化」により、骨人の上位種である屍食鬼<<グール>>になることを目標にします。

肉があるからです。

腐ってますけど…。

程なくしてグールに進化したレントは、ダンジョンの中で駆けだしの冒険者に出くわします。

スケルトンに襲われていた女冒険者であるリナを救い、見返りに服を買ってきてもらうようにお願いをしました。

肉が少しだけついたので、しゃべることはできるようになりましたが、発音はモンスターそのものです。

そしてお使いを終えたリナは全身を隠せるローブ、靴、手袋などの道具を購入してきました。

ついでに呪われた仮面も購入してきます。

レント、呪われます。

……( ゚Д゚)

常人であれば、対円なことですがレントは顔を隠す必要があるため、あまり深刻なことではありません。

なのでそのまま町へ行くことに…。

守衛にはなんとか呪われた仮面をつけてしまった、という理由で中へ入れてもらえます。

臭いとかで分からないのかな?

ともかく、街に入ったレントは知り合いの研究者がいる離れの小屋へたどり着きます。

1巻はここまで。

理由も分からずモンスターになってしまった主人公でしたが、気配や感覚で分かる人たちもいます。

それだけ顔が広かったということです。

モンスターに転生する異色のマンガ、是非読んでみてください!

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