【レビュー】(第1巻)失格紋の最強賢者【おすすめ!】

失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~(ガンガンコミックスUP!)

1巻についてのレビューです!

あらすじ~

最強の魔法使いになるために未来に転生した魔法使いがいた。少年に転生し手に入れた『魔法戦闘に最適な紋章』。だが、未来でその紋章は「失格紋」扱いされていた!! 『魔法戦闘に最適な紋章』を「失格紋」扱いする、低レベルな魔法理論が跋扈する世界。「失格紋」のマティアスはその世界で【賢者】と呼ばれた実力を続々発揮していく──!!

おすすめ度  : ★★★★★
絵の綺麗度  : ★★★★☆
主人公最強度 : ★★★★★
コメディ度  : ★★★☆☆

おすすめまとめでも紹介している、おすすめ度最高の本作品の1巻レビューです。

まず絵が綺麗で読みやすい、ここがポイントの高いところ。

表紙絵と同じレベルの絵の綺麗さで漫画内容も描かれております。

また、コマ割りも独特なものはなく、吹き出しについても非常に見やすい(キャラの邪魔をしない)です。

さて、内容ですが――…。

世界には人間の素質を現す四つの紋章が存在します。

  1. 第一紋…生産特化
  2. 第二紋…威力特化
  3. 第三紋…連射特化
  4. 第四紋…近接特化(第二紋と第三紋の威力、連射性能を持つ)

これだけみても、戦闘は第四紋が格違いで強いです。

主人公は第一紋を持ち、たゆまぬ鍛錬によって最強の魔法使いとまで呼ばれるようになりましたが、成長の限界を感じてしまいます。

普通であれば、世界最強だからもういいんじゃ…と思いますが、主人公はどうも宇宙の魔物を倒したいようです。

原因は分かりませんが、宇宙の魔物は地球の数倍強いらしく、今の紋章のままでは到底太刀打ちでいないと悟ります。

ここで転生魔法を使って、生まれ変わることによって紋章を選びなおそうと考えます。

そして一回目の転生で見事に第四紋の戦闘最強素質を持つ「マティアス」へと転生。

転生関係の物語って、転生された方はどうなるんでしょうね?

「マティアス」に魂が乗り移る感じなので、本来の「マティアス」は消滅します。

なんか可哀想…( ゚Д゚)

そんなことより、転生に成功したマティアスでしたが、ここで世界に異変が起こっていました。

それは第一紋が最強で、第四紋が最弱と蔑まれる世の中になっていたのです。

転生前と逆転してますね。

しかし、それは単純な人間の知識違いであり、○○から刷り込まれた思想だということを後に知ることになります。

なので、「マティアス」は第四紋で最強であり、かつ世界では戦闘最弱の第一紋が最強を名乗っているため、実質2倍の最強(?)です。

無双し放題ですが、マティアスはまだ12歳。

普通に魔法学校に通うことになります。

これが18歳とか中途半端に青年だと、自分の力を欲望のままに振るってすぐにエ〇に走りますね。

そういう作品は見飽きました。

最強の力でカッコイイ作品を見たい私は、この作品に非常に好感を持てます。

最強なだけあって、町へ向かう道中に天災級とされている魔物も倒し、町中でも剣に特殊な魔法付与を施しとんでもない規格外の存在と認められます。

しかし、前世では天災級の魔物はただの雑魚、魔法付与も10倍以上行われていました。

これも現実の認知が変えられてしまったせいですね。

まるで、かなり衰退した別世界に転生したかのようです。

周囲から特別視される、この快感も転生最強ものの醍醐味です。

そして、ヒロインの女の子二人も可愛い。

1巻ではあまり触れられませんが、これから学友となって共に成長していく姿が描かれていきます。

全てにおいて規格外となった主人公「マティアス」

認知の替えられた世界でただ一人、正確な知識を持つ彼がどのように世界を取り戻していくのか、今後がとても気になる作品でした!

コメディも含まれるので、あらゆる人にお勧めです!

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