【レビュー】(第1巻)「ヤンキーは異世界で精霊に愛されます。」

ヤンキーは異世界で精霊に愛されます。(アルファポリスCOMICS)

1巻についてのレビューです!

※本記事は若干のネタバレを含みます。

あらすじ~

目つきの怖さは天下無双、ケンカも鬼のように強くて周囲から恐れられている高校二年生・真内零。ある日の下校中、トラックに轢かれそうになった子供を助けた代わりに、あっけなく命を落としてしまう。死んだはずの零が目を覚ますと、そこは広大な図書館。神様だという司書風のお兄ちゃんに「精霊に愛されし者」という謎スキルを与えられ、ファンタジー世界に転生させられることに……。神様から半ば強制的に送り込まれた異世界の森の中で、まだ状況がよく把握できていない零の前に、可愛い小人さんたちがわらわらと現れて――。

おすすめ度  : ★★★★☆
絵の綺麗度  : ★★★★☆
主人公最強度 : ★★★☆☆
コメディ度  : ★★★☆☆

ヤンキーは異世界で精霊に愛されます。1巻を読んでみました!

amazonレビューではそれほど評価が高くなかったため、あまり期待はしておりませんでした。

しかし、読んでみて…結果だけ言えばとても癒されます!

面白いというより、精霊たちの癒し要素の方が強いと思いました。

物語は少し気性の荒い高校生のゼロが、トラックに轢かれそうになった子供を助けて死亡→転生するところから始まります。

よく見ますね、この始まり方。

異世界もの作者の皆さまは、どうも主人公の前世をトラックひき殺しで終わらせたいようです。

そして転生前のお約束として、神様に説明を受けてスキルを一つ託されます。

『精霊に愛されし者』

これが主人公のゼロ唯一のスキルになるのですが、精霊というのはこんな感じのやつらです。

かわいい(*‘∀‘)

もう、いろんなところで、いろんな表情を見せてくれるので、とても癒されます。

小動物を見ている感じです。

ウォーリーを探せ、みたいにお気に入りの精霊を探すのもいいかもしれません。
(そんな暇じゃねぇよ)

転生先の世界では、この精霊と契約をすることによって、各精霊に対する属性の魔法が強化されるようになります。

その威力はなんと一体との契約で数倍

ここで、主人公の最強スキルが活かされます。

通常の人には精霊の姿が見えません。(契約した精霊を除く)

なのでその精霊と契約することが非常に稀で難しいのです。

しかし、主人公は精霊が見えるだけでなく、精霊のほうからワラワラと寄ってきます。

契約取り放題です。

敏腕の精霊営業マンです。

しかし1巻では魔法を使わない&使えないので、今後の巻で魔法を使ったときに期待です!

魔法を使わないということなので、武器はゴブリンから奪った斧と武器屋に作ってもらったミスリルの鉄パイプです。

道中でヒロインであるお姫様(グレイス)を魔物から助けるのですが、この子も中々のおてんば娘なのでコメディ感が強い内容になっています。

やはり1巻ということで、世界観の説明が多いですが、精霊の可愛い姿に癒されたい方にお勧めです!!!

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